読書録(2022年9月)

人生で一番忙しかった。 ジャンル分けするほど本も読めていない。 小説は『マークスの山』を読んだが、忙しい時に読む本ではない。文体が重すぎて読み進めるのに時間がめちゃくちゃかかった。 歴史系はメディア史を扱った『過去は死なない』、ナショナリズム…

読書録(2022年8月)

ほぼ夏休みだったので、本やら漫画やら映画やらいろいろと摂取できた。 -歴史- 『歴史像を伝える』、『世界史との対話』と先月に続いて歴史総合に備えて歴史学・世界史通史を学習する。 さらに『グローバルヒストリーとしての独仏戦争』、『20世紀の歴史』、…

読書録(2022年7月)

-歴史・政治- 来年度担当する可能性が高い歴史総合に備えて『世界史の考え方』で歴史総合という試みについて捉えるとともに、『世界史の構造』で柄谷行人の世界史像を学んだ。「近代」というあまりにも大きな対象を、どのような史料とテーマを用いて学ばせて…

読書録(2022年6月)

仕事が忙しすぎて前半は2冊ほどしか読めなかったが、後半で盛り返した。骨折してから外出が減って読書時間が増えた。 -政治・社会- 『投票に行きたくなる国会の話』で国会の現状、『多数決を疑う』で意思決定方法の種類、『政治部不信』でメディアと権力の関…

読書録(2022年5月)

ゴールデンウィークに鬱屈としてしまい、時間があった割に読書や映画鑑賞ははかどらなかった。6月は夏休みに向けて勉強を中心に行きたい。 -歴史- 従来の文明史に新たな見方を突き付けた『反穀物の人類史』はとても面白かった。 『タテから見る世界史』で世…

読書録(2022年4月)

新年度になったが、今の職場も4年目で仕事以外に閊える時間が増えてきたので様々な本や映画に触れることができたし、一つの作品から得られるものが増えてきた気もする。 -政治・経済- 政治については『政治と複数性』、『新統治論』で政治哲学の理論について…

読書録(2022年3月)

月末は春休みで時間があったので読書も映画鑑賞もはかどった。今の職場も3年目が終わって仕事もだいぶ効率的にこなせるようになってきたので、来年度はもっと色々吸収していきたい。 -歴史- いわゆる歴史を主題にした本は『ペリー来航』、『ヨーロッパ現代史…

読書録(2022年2月)

就職してから一番忙しかったが、ネットフリックスに登録して映像鑑賞をたくさんした。 -歴史- 歴史総合に備えて『アジア近現代史』でアジア史を構造的に捉えた。 月初めに読んだ『踊る熊たち』は冷戦後の旧共産圏の現状を扱っているが、月終わりに発生したロ…

読書録(2022年1月)

冬休みがあった上に、コロナ感染拡大で仕事量が少なかったためじっくり読書と映画鑑賞ができた。 -歴史- 歴史学をもう一度学び直そうとして『岩波講座世界歴史01』で現代歴史学の最前線を知るとともに、『語る歴史・聞く歴史』でオーラルヒストリーという方…

読書録(2021年12月)

ほぼ冬休みで仕事がなかったため、読書も映画鑑賞もはかどった。 毎年、夏と冬に大型連休があるライフスタイルに慣れてきたので、来年は忙しい時期と連休にそれぞれ何をするかを考えて行動していきたい。 -歴史- 東アジア史と西アジア史の大家による対談の『…

読書録(2021年11月)

3か月連続で読書冊数は少ないが、今月はビビッとくる本が多かったので満足度は高い。 専門の日本史に関しては一応、全ての時代・分野について満遍なく本を読めてきているのでいったん休憩して、来年は政治経済や思想、時事問題などに関する読書を増やしてい…

今まで読んだ小説300作振り返り -中学高校編-

読書メーターの「小説」の本棚に登録した本が300冊になった。 基本的に「上・下巻」や「1・2・3巻」などはすべてまとめて1冊として登録しており、シリーズ物でタイトルが変わる場合(京極堂シリーズ、S&Mシリーズなど)は別々に登録している。 もっとた…

読書録(2021年10月)

仕事が忙しすぎて、先月を更に上回る読書冊数の少なさ。今月は古典も読めず。 隙間時間を見つけてじっくりと読書を進めていきたい。 日本史では『荘園』、世界史では『教養のグローバル・ヒストリー』と長期間を扱った本を読んだので、大枠の歴史観をアップ…

キングオブコント2021 感想

キングオブコントがやっと改革に向ってくれたなぁという安堵と希望。 過去最高という評判だけど、ネタの質だけならむしろ過去の方が高かった気がする。評判が高くなった要因は、審査員の変更と反応の良い客とセンスの良い煽りVTR。逆に言えば、過去の大会で…

読書録(2021年9月)

読書冊数は社会人になってから一番少なかったかもしれない。 その分、漫画を読んだり旅行をしたりリラックスして過ごした。 -歴史- 『ものがつなぐ世界史』、『トラクターの世界史』、『「一遍聖絵」を読む」など人物中心ではない歴史を読んだ。モノや絵画の…

読書録(2021年8月)

一ヶ月ほぼ夏休み。旅行ができないため全体的に鬱屈としていて読書もはかどらなかった。 -歴史- 『日本史の論点』、『日本の起源』、『大学入学共通テスト日本史Bが一冊でしっかりわかる本』と通史を扱う本を多く読む。 2学期の準備として『戦争の日本中世史…

読書録(2021年7月)

月前半は忙しかったが、後半は夏休みに入ったためだいぶ落ち着いて読書や映像鑑賞に時間を回すことができた。来月はもっとじっくりと勉強をしていきたい。 -歴史- なんといっても『ラディカル・オーラル・ヒストリー』に大きな刺激を受けた。アボリジニたち…

読書録(2021年6月)

日曜が仕事でつぶれることが多く、あたふたしていた。 ただ、隙間時間で読書や動画鑑賞をするコツがだいぶ身に付いてきた気がする。 -歴史- 『現代思想 網野善彦』で、改めて網野善彦の研究範囲の広さを確認し、これから中世史を本格的に学ぶ心構えを得られ…

読書録(2021年5月)

ゴールデンウィークがあり仕事も円滑に進んでいたため、本も映画も大量摂取できた。さらに、仕事内容と読書がリンクして知識が深まっていく感覚もあったので有意義な一か月であった。 -歴史- 仕事で日本古代史を扱うため、『はじめての日本古代史』、『律令…

読書録(2021年4月)

新年度のドタバタもあり、読書に集中できる時間が少なかった。 退勤が遅くなった日は酒を飲みながらテレビの録画を観て終わりになることが多かったので反省したい。 やらないといけないこととやりたいことのバランスを考えて、無駄な時間を減らしていくこと…

読書録(2021年3月)

年度が終わった。 ダラダラと過ごしてしまう時間が多く、あまり読書には集中できなかったが、運動や食事など生活習慣の改善には効果が出た。2021年度は頭脳と肉体の両立に力を入れていきたい。 -歴史・教育- 授業のない期間なので、具体的な歴史についての読…

読書録(2021年2月)

年度が終わろうとしている。 仕事のほうでは、自分の授業の出来に納得が行かずに悩むことが多かった。限られた時間でいかに楽しく、深く、正確に学ばせるか。葛藤は多い。まだまだ新人なので、来年度はさらに勉強をして力をつけていきたい。 今年度はコロナ…

読書録(2021年1月)

読んだら読みっぱなしの日々を過ごしてきた。 しかし、それだと知識が定着しない。 いわゆる教養人と呼ばれるような人の本を読んでいると、次々に様々なジャンルの知識が繋がっていく様に圧巻される。 自分もそのようになりたいが、そのためにはまず読書を通…

M-1グランプリ2020 感想(後日談)

マヂカルラブリーが王者となってから10日ほど経った。 ずっとファンだった芸人が賞レースで優勝するという経験が初めてだが、改めてこんなに嬉しいものなんだなと思う。 今後、ネタ番組でたくさんマヂラブのネタが観られるのが楽しみで仕方ない。 野田の日…

M-1グランプリ2020 感想(後編)

決勝戦。 去年、テレビ初出演がM-1だったミルクボーイがリムジンに乗って登場するというOPからして夢のある演出。 最初の演出がクドいという意見もあるが、お笑い好きにとってはどのシーンがVTRに使われるのかが楽しみなのでかなり好きな時間ではあ…

M-1グランプリ2020 感想(前編)

M-1グランプリ2020、最高でした。 ずっと好きだったマヂカルラブリーの優勝という時点で最高。 PVでの野田の「嫌なことあったまま終われないでしょ」が、マヂラブの境遇だけでなく、コロナ禍に沈んだ今年の日本社会も象徴しているようで素晴らしか…