読書録(2023年3月)

異動の準備などあり、読書はあまりできなかった。

 

-歴史-

『近代ヨーロッパの覇権』、『フランクリン・ローズヴェルト』と読んだがどちらも教科書的で刺激は足りず。

 

-社会-

『思想としての新型コロナウイルス禍』は急いで作ったエッセイ集的な本、『新興国は世界を変えるか』は硬質な分析本でどちらも面白いものではない。

来年度からの異動のために『越境学習入門』、はじめてから一年間経つ株式投資のために『プロの「株」入門』と実用書も読む。

 

-文学-

『欺す衆生』は社会派小説といった感じでとても面白かった。

 

★映画

『フェイブルマンズ』(映画館で)

『ワイルド・バンチ』、『幸福の黄色いハンカチ』、『グッドフェローズ』、『ぐるりのこと。』、『死の棘』、『(ハル)』(U-NEXTで)

図らずも、家族に関する映画が多かった。祖母の死亡、兄の結婚など私の家族にも変化が多かったので、家族について考える良い機会になった。なんといっても映画館で鑑賞したスピルバーグの半自伝的作品が素晴らしかった。

 

★テレビ・ラジオ

クローズアップ現代』【ロシア市民・共同親権】、『映像の世紀バタフライエフェクト』【有色人種議員・ジェノサイド】、『BS1スペシャル』【防衛施設庁・米中対立・SAND】、『BS世界のドキュメンタリー』【ロヒンギャ】(NHKオンデマンドで)

水曜日のダウンタウン』、『有吉の壁』、『相席食堂』、『千原ジュニアの座王』、『マルコポロリ』、『ytv漫才新人賞』、『キングオブコントの会』(地上波・Tverで)

『チャンスの時間』(Abemaで)

マヂカルラブリーのANN0』(radikoで)

『THE SECONDノックアウトステージ32→16』(FANYで)

囲碁将棋の情熱スリーポイント』(GERAで)

『メディア王3』(U-NEXTで)

THE SECONDが最高だった。タイマン形式でこんなに盛り上がるとは。今後の予選、決勝も楽しみ。