異動の準備などあり、読書はあまりできなかった。
-歴史-
『近代ヨーロッパの覇権』、『フランクリン・ローズヴェルト』と読んだがどちらも教科書的で刺激は足りず。
-社会-
『思想としての新型コロナウイルス禍』は急いで作ったエッセイ集的な本、『新興国は世界を変えるか』は硬質な分析本でどちらも面白いものではない。
来年度からの異動のために『越境学習入門』、はじめてから一年間経つ株式投資のために『プロの「株」入門』と実用書も読む。
-文学-
『欺す衆生』は社会派小説といった感じでとても面白かった。
★映画
『フェイブルマンズ』(映画館で)
『ワイルド・バンチ』、『幸福の黄色いハンカチ』、『グッドフェローズ』、『ぐるりのこと。』、『死の棘』、『(ハル)』(U-NEXTで)
図らずも、家族に関する映画が多かった。祖母の死亡、兄の結婚など私の家族にも変化が多かったので、家族について考える良い機会になった。なんといっても映画館で鑑賞したスピルバーグの半自伝的作品が素晴らしかった。
★テレビ・ラジオ
『クローズアップ現代』【ロシア市民・共同親権】、『映像の世紀バタフライエフェクト』【有色人種議員・ジェノサイド】、『BS1スペシャル』【防衛施設庁・米中対立・SAND】、『BS世界のドキュメンタリー』【ロヒンギャ】(NHKオンデマンドで)
『水曜日のダウンタウン』、『有吉の壁』、『相席食堂』、『千原ジュニアの座王』、『マルコポロリ』、『ytv漫才新人賞』、『キングオブコントの会』(地上波・Tverで)
『チャンスの時間』(Abemaで)
『THE SECONDノックアウトステージ32→16』(FANYで)
『メディア王3』(U-NEXTで)
THE SECONDが最高だった。タイマン形式でこんなに盛り上がるとは。今後の予選、決勝も楽しみ。