2022-01-01から1年間の記事一覧

読書録(2022年11月)

割と時間があったが、ほぼM-1追ってたら終わった。 -政治・経済- 『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』でウクライナ情勢をアメリカ、ヨーロッパ、中東など世界各地から捉えることができた。 『平成の経済』で平成経済30年間の概要を学んだうえで、『世界インフ…

読書録(2022年10月)

忙しすぎた先月に比べると、比較的落ち着いて読書や映画鑑賞ができた。 ただ一番テレビに重点を置いた一か月であったとも思う。 -歴史- 日本史では『織田信長』を読んだが、すでに知っていることが多かった。 そろそろ世界史を本格的に学習しようと思い、ま…

読書録(2022年9月)

人生で一番忙しかった。 ジャンル分けするほど本も読めていない。 小説は『マークスの山』を読んだが、忙しい時に読む本ではない。文体が重すぎて読み進めるのに時間がめちゃくちゃかかった。 歴史系はメディア史を扱った『過去は死なない』、ナショナリズム…

読書録(2022年8月)

ほぼ夏休みだったので、本やら漫画やら映画やらいろいろと摂取できた。 -歴史- 『歴史像を伝える』、『世界史との対話』と先月に続いて歴史総合に備えて歴史学・世界史通史を学習する。 さらに『グローバルヒストリーとしての独仏戦争』、『20世紀の歴史』、…

読書録(2022年7月)

-歴史・政治- 来年度担当する可能性が高い歴史総合に備えて『世界史の考え方』で歴史総合という試みについて捉えるとともに、『世界史の構造』で柄谷行人の世界史像を学んだ。「近代」というあまりにも大きな対象を、どのような史料とテーマを用いて学ばせて…

読書録(2022年6月)

仕事が忙しすぎて前半は2冊ほどしか読めなかったが、後半で盛り返した。骨折してから外出が減って読書時間が増えた。 -政治・社会- 『投票に行きたくなる国会の話』で国会の現状、『多数決を疑う』で意思決定方法の種類、『政治部不信』でメディアと権力の関…

読書録(2022年5月)

ゴールデンウィークに鬱屈としてしまい、時間があった割に読書や映画鑑賞ははかどらなかった。6月は夏休みに向けて勉強を中心に行きたい。 -歴史- 従来の文明史に新たな見方を突き付けた『反穀物の人類史』はとても面白かった。 『タテから見る世界史』で世…

読書録(2022年4月)

新年度になったが、今の職場も4年目で仕事以外に閊える時間が増えてきたので様々な本や映画に触れることができたし、一つの作品から得られるものが増えてきた気もする。 -政治・経済- 政治については『政治と複数性』、『新統治論』で政治哲学の理論について…

読書録(2022年3月)

月末は春休みで時間があったので読書も映画鑑賞もはかどった。今の職場も3年目が終わって仕事もだいぶ効率的にこなせるようになってきたので、来年度はもっと色々吸収していきたい。 -歴史- いわゆる歴史を主題にした本は『ペリー来航』、『ヨーロッパ現代史…

読書録(2022年2月)

就職してから一番忙しかったが、ネットフリックスに登録して映像鑑賞をたくさんした。 -歴史- 歴史総合に備えて『アジア近現代史』でアジア史を構造的に捉えた。 月初めに読んだ『踊る熊たち』は冷戦後の旧共産圏の現状を扱っているが、月終わりに発生したロ…

読書録(2022年1月)

冬休みがあった上に、コロナ感染拡大で仕事量が少なかったためじっくり読書と映画鑑賞ができた。 -歴史- 歴史学をもう一度学び直そうとして『岩波講座世界歴史01』で現代歴史学の最前線を知るとともに、『語る歴史・聞く歴史』でオーラルヒストリーという方…

読書録(2021年12月)

ほぼ冬休みで仕事がなかったため、読書も映画鑑賞もはかどった。 毎年、夏と冬に大型連休があるライフスタイルに慣れてきたので、来年は忙しい時期と連休にそれぞれ何をするかを考えて行動していきたい。 -歴史- 東アジア史と西アジア史の大家による対談の『…