読書録(2023年7月)

ほぼ夏休みだったのでゆったりと過ごすことができたが、読書に身が入らない。

 

-歴史-

近代における列強の代表国を描いた『大英帝国という経験』、その列強との衝突の中で滅亡した国を描いた『オスマン帝国はなぜ崩壊したのか』、列強によって蹂躙された地域を描いた『新書アフリカ史』という一つのストーリーを描くことができた。列強による植民地化については実情なども含めてもう少し深く学んでいきたい。

 

-社会-

急激に変わる社会の中での世代間ギャップを扱う『シン・中国人』、東南アジアの無文字社会を扱う『ムラブリ』など今の自分が暮らす社会と全く違うことを学ぶ。

 

-思想・文学-

『試験に出る哲学』で西洋哲学史の概略を復習。

芥川賞ぜんぶ読む』、『感染症としての文学と哲学』では文学と社会情勢の関係性が色々学べて、今後の文学鑑賞の際に参考にできるかと思った。

 

-漫画-

シャーマンキング

 

★映画

『ブロードウェイと銃弾』、『ベイビー・ブローカー』、『彼女の人生は間違いじゃない』、『ストーリー・オブ・マイライフ』、『ヤクザと家族』、『RRR』、『ファントム・スレッド』、『寝ても覚めても

爆裂インド映画観てテンション上がった。

 

★テレビ・ラジオ

クローズアップ現代』【ワグネル反乱・旧統一教会】、『NHKスペシャル』【半導体大競争時代】(NHKオンデマンドで)

 

水曜日のダウンタウン』、『有吉の壁』、『相席食堂』、『千原ジュニアの座王』、『マルコポロリ』、『私のバカせまい史』、『深夜のハチミツ』、『大悟の芸人領収書』、『THE CONTE』(地上波・Tverで)

『チャンスの時間』、『愛のハイエナ』(Abemaで)

『ウエストワールド1』(U-nextで)

マヂカルラブリーのANN0』(radikoで)

囲碁将棋の情熱スリーポイント』(GERAで)

久々に海外ドラマをガッツリ観た。